「大きなのっぽの古時計」の全歌詞は?その意味とは?


この記事を読むのに必要な時間は約 8 分です。

小さい頃に習った歌で大人になっても

まだ歌える歌というのは貴重です。
 

そんな貴重な歌の一つに

「大きなのっぽの古時計」があります。
 

歌う事が出来るものでも

よくよく歌詞を意識しながら

意味を考えたことはないかもしれません。
 

今回はそんな

「大きなのっぽの古時計」の歌詞、意味

について紹介していきます。

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「大きなのっぽの古時計」ってどんな歌?

この曲は1876年にアメリカで発表され、

当時楽譜が100万部以上も売れた

ヒット曲で、日本には1940年に

日本へ入ってきました。
 

そして1962年にNHKの

「みんなのうた」で取り上げられ

日本中に広がりを見せました。
 

この歌の何がそんなに日本人の心を打ち、

長い年月色あせる事無く

歌い続けられてきているのでしょうか?
 

では、まずが歌詞を見ていきましょう。
 

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「大きなのっぽの古時計」の歌詞は?

大きなのっぽの古時計は

1,2,3番からなる曲です。

それぞれ歌詞を紹介します。

◇「大きなのっぽの古時計」1番歌詞
 

 

◇「大きなのっぽの古時計」2番歌詞
 

 

「大きなのっぽの古時計」◇3番歌詞
 

 
何となく思い出せましたか?

素敵な歌ですが、

どういう意味なのか

ちゃんと見てみましょう!

「大きなのっぽの古時計」の歌詞の意味は?


 
大きなのっぽの古時計に出てくる時計は

おじいさんと人生を共にしたパートナーです。
 

おじいさんが産まれた朝に買ってこられて、

それから長い人生を一緒に過ごし

そして最後におじいさんの

旅立ちを見送ったのです。
 

おじいさんが亡き後、

時計の本体は残っていても時を

刻む事ができなければ人間でいう

「死」を迎えた事と同じです。
 

大きなのっぽの古時計の歌詞を

深く考えてみると何だか子供が笑いながら

歌う歌ではないような気がしてきます。
 

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当初は「大きなのっぽの古時計」の歌詞は全然違った!?


 
大きなのっぽの古時計は1940年に

日本へ入ってきた当時、今とは全く違った

歌詞が付けられていました。
 

何と

“シンデレラ”についての歌

だったそうです。
 

1962年にみんなのうたで放送する為に

作詞家の保富庚午さんが

訳詞を付けたのが今の歌詞です。
 

保富さんはオリジナル曲により

近い訳詞になるよう工夫をしましたが、

テンポや言葉数の都合上

どうしても違うようになった点がありました。
 

  • 日本ではおじいさんの年齢は100歳だが
  • オリジナル曲では90歳となっている。

  • 日本では3番までだが
  • オリジナル曲では4番まである。

    (オリジナル曲の3番が無くなっている)

  • 日本ではおじいさんの死を
  • 直接表現する歌詞は無いが

    オリジナル曲では“死んだ“

    という歌詞が多く使われている。

日本語の歌詞とオリジナルの歌詞の訳を

見比べてその違いを知る事も音楽を楽しむ

一つの方法と言えるので気になった人は

一度試してみてください。
 

「大きなのっぽの古時計」のカバーした人は?


 
昔は大きなのっぽの古時計が

歌われていたのはNHKの番組内が

多かったのですが、2002年には

歌手の平井堅さんがカバーしました。
 

メジャーな歌手が子供向けとも

取れるこの歌をカバーした事は

少々驚きがありましたが、

それほど「歌いたい」と思わせる

何かが大きなのっぽの

古時計にはあったのでしょう。
 

平井堅さんはオリコンで

自身初の1位を獲得しただけでなく、

2003年の選抜高校野球の

入場曲になるなど時代を代表する歌

としても多くの人に認識されました。
 

他にもアニメやゲーム内で使われたり

電車の発着時の音楽としても使われるなど

多くのシーンで使われています。
 

 
「大きなのっぽの古時計」という

歌い出しから歌の題名もそうだと

思っている人が多いですが

正しくは「大きな古時計」です。
 

幼稚園や保育園、

若しくは小学校で歌った際には

題名も見たり聞いたりしているはずですが

何となく「大きなのっぽの古時計」

と覚えてしまう人が多いようです。
 

そんな風に、少し間違って覚えていても

この曲を知らない人よりも

知っている人の方がかなり

多い事に違いはありません。
 

これから先、自分の子供や孫に歌って

聞かせてあげる人が減る事は無いでしょう。
 


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