「アナと雪の女王」Let It Goの意味とは?全歌詞和訳付き!

この記事を読むのに必要な時間は約 8 分です。
今回はディズニー映画
「アナと雪の女王」
の挿入歌で日本中の人気になった
歌:Let It Go
歌手:Idina Menzel
の歌詞和訳をしました!
Let It Goのフレーズで
有名になりましたが、
実際のところどんな意味なんでしょうか?
では、
さっそく見ていきましょう!
目次
PV視聴
アナと雪の女王:英語ver
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アナと雪の女王:日本語ver
Let It Goってどんな曲?
Let It Goは2013年にディズニー映画
「アナと雪の女王」での挿入歌です。
作詞・作曲は
クリスティ・アンダーソン=ロペスで、
アメリカの人気女優
インディナ・メンゼルが歌い
世界中で大ヒットしました。
メンゼルはアメリカでも権威のある
トニー賞を受賞した経歴のある
実力派女優で、劇中でメンゼルは
王女エルサの声優も担当しています。
この曲は王女アナが、
幼い頃から自分の能力を
隠すことを強いられ、
次第に心まで閉ざしてしまった
辛い過去を捨て、
あらゆる束縛から解き放たれて
自由を歓喜するシーンに
用いられています。
タイトルにあるLet It Goとは
「放っといて」とか「気にするな」
という意味があり、
これから自分らしく生きていこうと
決意したエルサの強い意志が
感じられる曲です。
因みにディズニーチャンネルでも
なじみのあるDemi Lovatoの
ヴァージョンもあり、
こちらは幾分スローな大人な
感じの曲に仕上がっています。
「アナと雪の女王」Let It Goの歌詞和訳!
今夜山では 白く雪が輝き
足跡も見あたらない。
孤立した王国で、
私は女王様のようね。
風がこの内に秘めた嵐のように
ざわついてるわ。
もう十分抑えてきたもの。
神様もわかってる。
誰も入れてはいけないし
誰にも見せちゃだめ。
いい子じゃなくちゃだめなの。
表にだしちゃだめ、感情さえも。
誰にも気づかれてはだめ
けど、彼らは知ってしまった。
ありのままで、もういいの。
これ以上隠したくなんてない。
ありのままで、もういいの
背後でドアを思いっきり閉めて
もう気にしないわ。
回りに何を言われようと
嵐よ吹き荒れなさい。
とにかくもう気にしないの。
少しの距離が全てを小さく
見せてくれるなんて笑っちゃうわ。
私を抑えてこんでた恐怖も
もう苦しめたりしない。
私の力を知ろう、今がその時。
限界をしって超えてみせるわ。
正しさも、間違ったことも、
私を縛るものはないわ。
私は自由よ!
ありのままでこれでいいの。
私は風や空の一つとなるの。
ありのままで気にしないわ。
もう私が泣くことはないのだから。
私はここに立ってる
ここにいるのだから。
嵐よ吹き荒れなさい。
私の力は 空、大地に影響をおよぼし
魂は凍てつく形となり渦をまくわ。
想いは雹の爆風のように結晶となって
過去は過ぎ去ったのよ、
もう二度と戻らない。
もういいの、ありのままで
新たな夜明けを迎えよう。
ありのまま気にしなわ。
理想とした私はもういないの。
私はここにいるの。
日を照らし
嵐よ吹き荒れなさい。
どんなことがあっても
もう気にしないのよ!
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