「ジュピター」歌詞まとめ!その意味とは?(平原綾香)
カテゴリ「邦楽」
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「Jupiter(ジュピター)」
と言えば10年以上前にヒットした、
平原綾香さんの歌です。
彼女は洗足学園音楽大学
ジャスコース・サックス専攻を
卒業したのですが、
実は彼女は13歳の時に
アルトサックスを始めたそうです。
平原綾香さんの広い世界観を
感じさせる歌声は、
長年のサックス経験も大きく
関係しているのでしょう。
では、
今回はそんな平原綾香さんの
「ジュピター」の歌詞や
その意味を見てみましょう。
「ジュピター」のPV!
「ジュピター」ってどんな曲!
平原綾香さんの「ジュピター」は、
イギリスの作曲家「ホルスト」の
「惑星:第4曲:木星 快楽をもたらす者」
が原曲となっています。
平原綾香さん自身が日本語の歌詞で
「ホルスト」の原曲を歌うことを提案し、
作詞は吉元由美さん、
編曲は坂本昌之さんが担当しました。
2006年5月28日に発売された
シングルCDの出荷枚数が
100万枚を突破しました。
さらに、
着うたのダウンロード件数も160件を
突破した超人気曲と言えるでしょう。
「ジュピター」の歌詞まとめ!
「ジュピター」の歌詞の意味とは?
「ジュピター」の歌詞の中でも
以下の部分に関しては、
平原綾香さんの書いた言葉です。
- Every day I listen to my heart
- 私のこの両手で 何ができるの?
- ありのままでずっと 愛されている
- いつまでも歌うわ あなたのために
これらに着目して
歌詞全体を見なおしてみてはいかがでしょう。
平原綾香さんの「ジュピター」の歌詞には、
フジテレビ放送の
「ザ・ノンフィクション
『短い命を刻む少女:アシュリーの生き方』」
の影響もあります。
平原綾香さんの「ジュピター」は
下記のように色々なシーンで
使用されました。
- TBS系列ドラマ
- 新潟県中越地震
- 20005年から長岡まつり大花火大会
- FNS音楽特別番組
- 第58回NHK紅白歌合戦
「3年B組金八先生」第7シリーズ
被災者を元気づける応援歌
復興祈願花火「フェニックス」BGM
今もなお聞き続けられている
名曲となったんですね。
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